チュートリアル
人生のチュートリアルを終らせることを目標に生きている人をみかけることがある。
人間は、生きる意味を見つけるために生きているようなものである。
生きる意味として人生のチュートリアルを終わらせることは目先の意味としては意味を成すが、その後の意味を見いだすことを難しくすることもあるだろう。
人生のチュートリアルが終わったあとに自殺を図った人が、無言でたくさんの事を教えてくれる。
「生きている意味」それを定期的に立ち止まって考える時間をつくること。
無を作りだすことは、雑念を洗練されたものへ昇華させることができる。