夏の終わりのはじまり

今年の夏の終わりには

何人の友達が

いなくなっちゃうのかな

不謹慎だとか

止めるべきだとか言う人もいるけれど

この世界に見切りをつけることも悪い選択肢だとは思わない

死にそうな人を止める人は自分が失って傷つくのを避けるのを含めて止めるんだと思う。

目の前に見えてるものは世界のほんの少しだけなんだよって

目の前で話しているあなたは死なない。なんていう保証はどこにもない

今日笑顔を振りまいていた人も明日また笑顔になれるわけじゃない