ぽやや

モルヒネ特有のポヤポヤとしたうたた寝のような幸せなゆったりとした。
時間というか、暖かい草むらの上で寝ているような幸せな感覚。

軽く目を閉じるだけで、すっと寝ることもできて、またすっと浮き上がってくることもできる。
どちらかと言うと浮き輪で海をたゆたっているようだ。
部屋は涼しく管理されているが、人々の暖かさというか、
平和に抱きしめられたかのようなオピオイド系のぬくもりが体を巡っている。